たつた皮フ科クリニック

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美容皮膚科 各種治療のご案内

Treatment details

Derma Shine(ダーマシャイン:水光注射) 料金表はこちら

韓国で大人気!煌めくハリ肌を実現

煌めくようなツヤと弾力あるハリを持つお肌のことを、美容先進国の韓国では「水光皮膚」と呼んでいます。
その「水光皮膚」を実現する治療法として大人気なのが、ソフトヒアルロン酸を注入する「水光注射」。
肌の内側から瑞々しくなり、煌めきとハリ肌の効果があるとして、韓国では盛んに行われている治療の一つです。
この水光注射を行うことができる機械が「ダーマシャインR」です。


均一でスピーディ、痛みの少ない施術!

従来行われているソフトヒアルロン酸注入は、“手打ち”によるナパージュ法が主な方法です。
しかし手打ちの場合、

  • 注入量を均一に保てない
  • 注入速度や圧力が一定でないため、術後の皮ふが凸凹したり、膨疹(プツプツに腫れた状態)となる

などの問題点がありました。

ところが「ダーマシャインR」を使用した場合、

  1. 1 針の長さ
  2. 2 注入量
  3. 3 皮膚吸引圧
  4. 4 吸引タイミング

をあらかじめセッティング可能。

均一な皮膚表層にソフトヒアルロン酸をまんべんなく注入できます。
さらに「ダーマシャインR」は「1ショット5針」で行うため、施術時間が大幅に短縮され、スピーディーな治療を実現。
その上、皮膚に陰圧をかけて吸引しながら行うので、疼痛も大幅に緩和できました。

当製品は未承認医療機器です。

ダーマシャイン・プロR:Derma Shine PROR)は安全性試験を実施し、韓国MFDS(旧KFDA)(承認番号ジェイン16-4944号))の承認を受けております。

日本国内の薬機法上の承認を得ていない為、同一の性能を有する他の国内承認機器はありません。

施術を受けられない方

  • ・妊娠している方、妊娠の可能性のある方
  • ・膠原病の方
  • ・以前ヒアルロン酸を注射してアレルギー症状の出た方
  • ・治療部位に感染性の皮膚疾患のある方
  • ・その他、心配な点は医師にご相談ください。

副作用

  • ・内出血、色素沈着、紅斑、湿疹、ざ瘡

POTENZA(ポテンツァ) 料金表はこちら

POTENZAは、肌の様々なお悩みに応えることができるRF(高周波)治療のマルチプラットフォームです。
微細な針を皮下へ刺入し、針先からRFを照射することで表皮に熱損傷を起こすことなく真皮層に直接熱エネルギーを与えます。キビ・ニキビ跡、小じわ、毛穴開大の改善など様々な肌の悩みに働きかけるマイクロニードルRF治療機としてはもちろんのこと、まったく新しい治療の選択肢として、肝斑や赤ら顔の根源的治療も注目されています。また、新たに非侵襲治療が可能なチップもラインナップに加わり、患者様の治療の選択肢がさらに拡張されました。

POTENZA 3つのポイント

1 真皮層まで薬剤をしっかり届ける

POTENZAには治療目的に合わせた様々なチップがあります。なかでも肌に空けた穴に直接薬剤を届けるドラッグデリバリー機能を搭載した「ポンピングチップ」と薬剤を併用することで、要成分をしっかりと均一に肌内部(真皮層)に浸透させることができます。薬剤による効果に加え、ニードル穿刺とRF照射の熱により、傷治癒のプロセスで、3つのシナジー効果が期待できます。
RF照射の熱による肌活性(線維芽細胞の活性)に加え、極細針によってできた傷が回復する過程でも創傷治癒効果が働くことから、従来のマイクロニードル治療法よりも効果実感に優れたお勧めの治療法です。

2 ダウンタイムが短い

従来のマイクロニードル治療では、刺入する深さ(針の長さ)や、肌を引っ掻くように傷を付ける施術方法が原因で出血を伴いやすく、特に肌の深い層へのアプローチではダウンタイムが長くなる傾向にありました。しかしPOTENZAなら、針を刺入した際にRFを照射することによって出血を抑えられ、また、モーター制御により針の挿抜が正確にコントロールされるため、ターゲットの深さに関わらず従来の治療法よりも短いダウンタイムでの治療が可能です。

3 痛みが少ない

POTENZAではマイクロ単位の極細の針(外径0.25mm:約32G)※を用います。また、針を刺す速度と間隔、照射するRFの熱量を患者様にあわせて調整することで、より痛みに配慮した治療が可能です。
※CP-16,CP-25(外径0.35mm:約28G)

マイクロニードルプラスRF照射プラス製剤のトリプル効果

お肌のお悩みにあわせたチップで治療効果を高めます

POTENZA治療で使用するチップは、治療目的にあわせた針の本数や長さのラインナップに留まりません。従来のマイクロニードルでは実現し得なかった均一な薬剤浸透を実現したドラッグデリバリー機能付チップや、ターゲットにのみ熱エネルギーを与えられるよう絶縁コーティングを施したチップ、全層へ均一な熱影響を与えることができるセミコーティングチップなど、お肌のお悩みと治療方針にあわせたチップを使用することで治療効果を高めます。
また、新たに非侵襲治療も可能となり治療の選択肢が拡張され、POTENZAはRF治療のマルチプラットフォームとして、より患者様のお悩みに応えることが可能となりました。

薬剤を均一に浸透させて治療を効果高めるドラッグデリバリーシステム


ニキビ治療におすすめの製剤

McCoom(マックーム)とは?

McCoomはポテンツァと組み合わせて使用する人気のPLLA(Poly-L-lactic Acid)製剤です。皮膚に吸収されたPLLAがコラーゲンの合成を促進し、皮膚に弾力を与えます。 アクネスカーをはじめ、顔のボリューム回復、シワの改善が期待できる製剤です。 またHAを含有しているため、キメの改善、皮膚の保湿、皮膚のボリューム修復、老化防止が期待できる製品です。
残留溶媒、残留重金属、添加剤を使用していないため、より安全に使用できます。

PLLA(Poly-L-lactic Acid)とは?

  1. 1トウモロコシやサトウキビなどの植物で作る生分解性樹脂の一種。意図された目的を達成後、時間が経過すると正常な代謝過程を経て、水分・二酸化炭素に分解されるため、人体に安全に使用できる生分解ポリマー(Biodegradable Polymer)です。
  2. 2MFDS(食品医薬品安全処)に登録された原料で、血管、心臓、角膜、筋膜皮膚など人体組織の代替修復再建に使われる材料のため安全に使用できます。(ただし、生体由来材料で作ったものは除外される)
  3. 3FDAに承認された無害な成分物質

 こんなお悩みに

  • ニキビ跡を改善したい
  • ニキビを治したい
  • 肌質や毛穴、小じわを改善したい

 マックームの適応症例

  • 炎症性ニキビ
  • ニキビ跡・傷跡
  • 赤ら顔(酒さ・紅潮)
  • 肌質
  • 毛穴
  • シワ
  • 肌の弾力性(ハリ)
  • タイトニング

マックームの禁忌事項

  • ・使用するマイクロニードル機器に準拠する。
  • ・アスピリンなど血液凝固を妨害する薬物を服用しての施術はできません。
  • ・妊娠中や授乳中の場合は医師の判断に従ってください。

※詳細につきましては医師にお尋ね下さい。

ポテンツァの適応症例

  • 炎症ニキビ
  • ニキビ跡・傷跡
  • 赤ら顔
    (酒さ・紅潮)
  • 肌質
  • 毛穴
  • シワ
  • 肌の弾力性
    (ハリ)
  • タイトニング
  • 肝斑

ポテンツァの副作用・リスク

  • 色素沈着
  • 紅斑
  • ざ瘡
  • 腫れ
  • 乾燥

未承認医薬品等であることの明示

当製品は未承認医療機器です。

入手経路等の明示

Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。

※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/

国内の承認医薬品等の有無の明示

同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

以下の認証を取得しております。
MFDS(2019.01), FDA, CE, ANVISA

Omnilux(オムニラックス) 料金表はこちら

LEDの光でお肌をやさしく包み込みます。
リラックスしながら、お肌を活性化させます。

オムニラックスは高輝度LED(発光ダイオード)のおだやかな光を肌にあてる美肌治療機。
細胞活性や血行促進により、お肌の奥から活性化します。
初めて美容治療を受ける方にもおすすめです。

※ニキビには保険診療で行います。

20分間光を当てるだけで、肌の内側から活性化。

痛みはありません。

ダウンタイム無し。治療後すぐにメイクできます。

警告:適用対象(患者)及び対象部位

・植込み型電子装置(例えば、ペースメーカ)を装着した患者に、使用前に専門医の医学的知見が得られない場合には、適用してはならない。

・重度の局所循環障害を持つ患者の当該患部への適用は、専門医の医学的知見を必要とする。

禁忌・禁止:適用対象(患者)及び対象部位

次の人には、安全性が確認されていないので使用しないこと。

  • ・小児、妊娠した者(又は可能性のある者)、光に対して過敏な状態にある者。
  • ・処方医薬品、店頭販売薬、パーソナルケア製品等、あるいは疾患によっては、光過敏性を高める可能性がある。
  • ・本光線療法に対し責任を負う医師は、照射前に必ず確認し、光過敏性が認められた場合には治療を行わないこと。

副作用

  • ・過度な腫れ
  • ・過度な発赤
  • ・表皮の軽い火傷、または熱傷が起こりそうな場合→表皮の熱傷、水泡形成→痂皮形成→一過性の炎症性色素沈着
  • ・毛嚢炎